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肩の痛み

実は知らない!肩甲骨ってどこのこと?

2016年09月13日

肩こり肩の痛み

目次


肩甲骨は具体的にどこ?

肩甲骨の役割とは?

巷で言われる「肩甲骨はがし」の実態とは?

肩甲骨を正しい状態にするには?

まとめ

 

肩甲骨は具体的にどこ?


scapula_b1肩甲骨ってよく聞くけど、具体的にどこなのだろうという方も多いかと思います。肩甲骨がどこの部位かと言うと、肩の下、背中の中でも上部に位置しており、手のひらくらいある大きな骨で逆三角形に似た形をしています。

脊柱での位置でいうと胸骨の3番目~7番目に該当します。

構造的には、肩甲骨の上部は「上角(じょうかく)」、下部の部分は「下角(かかく)」、そして肩甲骨の横(腕側の方)の先は、「肩峰(けんぽう)」と呼ばれ、この肩甲骨は背中に両手を回すと触ることが出来、左右に一つずつあります。

 

肩甲骨の役割とは?


sapula_b2肩甲骨の最大の役割は、腕を動かすことです。

肩甲骨自体は鎖骨と接しており尚且つ背中の肋骨に乗っているだけなので、非常に不安定な状態で重さ2,3キロある腕を支え、且つ動かさなければなりません。

肩甲骨には他の骨と連結を行う関節がありますが、大きな関節が3つあります。

 

①肩甲骨と鎖骨を結ぶ「肩鎖関節」


②肩甲骨と上腕骨を結ぶ「肩甲上腕関節」


③肩甲骨と胸郭(肋骨)を結ぶ「肩甲胸郭関節」


先ほどの肩甲骨が背中の肋骨に乗っている、というのは③に該当します。

乗っているだけで連結はしていないものの不安定さゆえの可動性があるわけです。

時々肩甲骨をまるで天使の羽のようだと比喩されるのは解剖学的に見るとこのようなふわふわしている構造をしているからなのでしょうね。

このように私たちは身体を動かすために様々な関節が連動して動けるようになっていますが、特にその中でも肩関節というのは非常に自由な構造をしています。

肩を動かすときにどこが連動しているかと言うと、上腕骨と肩甲骨、肩甲骨と鎖骨、鎖骨と胸骨です。

上記にあるように肩甲骨自体はとても不安定な状態なので、肩甲骨にはローターテーカフ(小円筋、肩甲下筋、棘上筋、棘下筋)という細かな筋肉も含めた約20種類もの筋肉に動きを支えられています。様々な動きに対応できる肩関節ですが、例えば首から背中にかけて僧帽筋という大きな筋肉があります。この僧帽筋(上部)は肩甲骨を引き上げる作用(肩甲骨の後退、挙上、上方回旋)を持ち、僧帽筋(中部、下部)は肩甲骨を内側へ引き寄せる作用(肩甲骨の後退、下制、下方回旋)を持ち合わせます。

これらの作用の意味合いとして、肩をすくめたり、重たい荷物を持ち上げる動作が挙上、上げた肩を下げる動作が下制、腕を外側に回す時が上方回旋、背中に手を回す時が下方回旋、物を引き寄せたりするときに起こるのが後退となります。

このように、肩甲骨は様々な動作に関わっており、非常に可動域が広い肩甲骨なので、動きが悪くなれば肩こりはもちろん、様々な影響を身体に及ぼします。

 

巷で言われる「肩甲骨はがし」の実態とは?


sapula_b3さて、上記にあるように肩甲骨の周りには様々な筋肉がついており、肩甲骨周りの筋肉がほぐれれば可動性はあがります。

そこでよく「肩甲骨はがし」という言葉を耳にします。例えば横向きになって、肩甲骨をガッチリ掴んで回したり引き剥がしたりというストレッチです。

肩甲骨付近は非常に複雑な構造で、肩甲骨自体が不安定であり、筋肉で固定しているような形なので筋肉に対する施術が有効、という場合も確かにありますが、実際には多くの肩周りをコントロールする筋肉が脊椎に付着しているため、脊椎に非常に強い関連性が高いのです。実際に来られるお客様で、肩のゴリゴリ音が気になっていましたが、脊椎の矯正を施すとゴリゴリ音が気にならない程まで効果が見られています。そのためカイロプラクティックによる脊椎の矯正と筋肉のコントロールの両立が最も大事であり、ただ筋肉のみでゴリゴリ音をどうにかしようという力任せのような「肩甲骨はがし」にはリスクが高いと思われます。

肩が悪いから原因は肩にある、というのは短絡的ですので正しい知識と広い目線で判断をしなければなりません。

 

肩甲骨を正しい状態にするには?


frozen_sholderさて、絶対的な自信をもって自分は姿勢正しい方だと言える方はいらっしゃいますか?中々いないと思います。何故ならPCやスマホもこんなに普及した現代において必ず首が下を向いたり猫背になったりしているからです。

姿勢が悪いというとよくイメージしやすいのがデスクワーク時の姿勢が思い浮かびますが、肩甲骨が身体の内側に、肩が中に入るようにどんどん背中が丸くなって首は下に下がります。この肩が内側に入ってくるというのは肩が歪むと上に上がって前にずれるためです。それにつられ肩甲骨もずれていくので左右の肩関節が末広がりの漢数字の八のように肩を巻き込みずれてしまうからです。

そうなってくると首の痛みや肩こり、目の疲れといった症状が当然出てきます。骨格が歪んで姿勢が悪くなると胸郭部分が狭くなるため呼吸が浅くなり、ネガティブ思考になりやすいなど、自律神経系のシステムの不調により精神面にも直結してきます。さらに酷い場合は首や腕にしびれがでたり頭痛が発生したりと、姿勢が悪くなることで良いことなんて何一つありません。放っておくと四十肩五十肩になるケースも考えられます。

肩甲骨を正しい状態に持ってくる、というのはそれこそ当院におけるカイロプラクティックによる歪んでしまった骨格を調整し、硬くなった筋肉をほぐすストレッチや運動などで筋肉の柔軟性を高めたり、予防する動きをとるなど自分自身の意識を変えない限り、根本的解決にはつながりにくいでしょう。

 

まとめ


sejyutuこのように、単純に肩甲骨を引き剥がせば良いというものでは無く、構造や動きを理解したうえで施術するのが非常に重要になってきます。当院では肩の痛みや姿勢不良が原因で来られるお客様の多くは改善していきますが、全てはこのような深い診断によるものです。整体、マッサージの類で治るものではなく、根本的な部分に問題があります。

ドクターカイロながさわでは、米国で業界最高峰の資格を持つドクター・長澤院長監修の医学療法に基づいた本格的な診断・治療が受けられます。

お客様の「どこに行けばいいのか?どの施術が適切なのか?」などの不安を解消するため、お客様の悩みを全てお聞かせいただき、一人ひとりの症状に合わせた適切な施術を行いますのでお気軽にお問合せください。


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