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【D.C.長澤 院長の“東京 銀座“ 日程】
2024年12月9日より銀座営業(水曜日のみ神谷町(虎ノ門)で営業)
1/20~2/6、2/17~3/6,
3/17~4/10, 4/20~5/8
【D.C.長澤 院長の“福岡 博多” 日程】
2/7~16. 3/7~16, 4/11~20
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筋膜とは筋肉や内臓、骨格を覆う結合組織(Fascia)のことであり、日本語では一般に「筋膜」と呼ばれます。
「結合組織」は毛糸の繊維のように伸縮が可能で弾力性があり、水々しい組織です。
皮下の筋肉だけでなく、腱、骨、内臓、脳に至るまでと全身をくまなく張り巡らせ血管や神経までの体内組織を保護し、人の形を形成しています。よって “第2の骨格”と呼ばれています。
筋膜は全身を覆うボディスーツのようなもので、生活習慣や労働環境、スポーツでのケガや、交通事故などにより筋膜のねじれが生じ、癒着が起きてしまいます。癒着が起きると様々な悪影響が身体に生じて諸症状を引き起こします。
画像引用:MJカンパニー
人間の皮膚と筋肉を覆っている「筋膜」は、運動不足や加齢などで凝り固まっていきます。その筋膜の癒着は、全身が動かしづらくなるばかりか、肩こりや腰痛といった症状を引き起こす要因の一つになってしまいます。
メディセルは、今までになかった「皮膚吸引」という方法で筋膜をリリースすることで、筋膜の癒着緩和にアプローチ。皮膚を吸引し吸い上げることで、従来の「押すだけの施術」では実現が困難であった、痛みを誘発している神経への刺激を緩和します。
メディセルで行う「筋膜リリース」とは、筋膜のねじれや拘縮を解きほぐすことです。
結合組織のゲル化(※)や高密度化等の間質液(リンパ液等)の循環不良を頭から足の先まで、様々なヘッドと専用機器を用い、優しく素早く安全にリリース(解放)する方法となります。独自の皮膚吸引によって、血液とリンパ液の流れを良くすることで押すだけでは解決出来なかった痛みやむくみを解消します。メディセルケアは、身体のバランスを根本的に整えながら血液やリンパの循環をよくし、正常な身体の機能をいち早く取り戻すことのできる、安全かつ画期的な施術法となっています。
皮下組織の隙間が狭くなると、リンパ液が滞り、神経を刺激して痛みが起こります。痛みに対して皮膚吸引を行うことで神経への刺激を緩和することができます。
血液やリンパ液の流れが悪くなると、うっ血状態となり神経を圧迫します。皮膚吸引を行うことで、皮膚と組織の隙間を広げ、血液やリンパ液の循環を良くし、むくみにより引き起こされる不定愁訴へアプローチすることができます。
スポーツなどによるケガ、障害、使い過ぎによって痛めた筋肉に対し、皮膚吸引を行うことで、筋肉の滑走を高め、弱った機能を整えます。
同じ姿勢を長時間取り続けることによる身体への負荷や、スポーツによる怪我や障害が原因で、骨と骨をつなぐ筋肉が緊張してしまいます。筋肉の異常な緊張は、関節を構成している骨を引っ張ってしまうため、ずれが生じます。皮膚吸引を行うことで筋肉の緊張を緩め、可動域制限の緩和が期待できます。
メディセリストとは、メディセル開発元「MJカンパニー」社規定のメディセリスト養成カリキュラムを受講し、メディセルの操作や専門技術に関する認定試験に合格したスペシャリストです。
ドクターカイロには公式メディセリストが在籍しています。病院や他院で改善できなかった四十肩五十肩をはじめ、カラダの痛みの改善、疲労回復、むくみ解消など様々な症状にお悩みの方々のニーズに幅広く対応できます。
ドクターカイロではカイロプラクティックと、メディセルを組み合わせることで施術の質を高め、相乗効果を更に高めることが可能です。
東京銀座店、福岡博多店で「メディセル」施術を受けられますので、ご興味のある方は、ご予約の際にその旨お伝え下さい!