膝をまっすぐ伸ばせない・曲げられない症状!
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こんにちは!ドクターオブカイロプラクティック(D.C.)の長澤です。
この資格は、私が高校時代から8年間アメリカで学び、
20年間の臨床経験を積んできた骨格矯正の専門家であることを証明するものです。
帰国後は、お客様が抱える、様々な身体の痛みや症状を解決するために尽力するとともに、
教育者としてもカイロプラクティックの知識を多くの人に伝えてきました。
今日は、繰り返される健康上の問題である”膝の痛み”についてお話したいと思います。
カイロプラクティックの観点からアプローチしてみましょう。
痛くて膝が伸びない、、曲がらない原因
① 神経レベルでの負担(骨格のズレ)
② 運動力学的な動作不良(骨格のズレ)
③ 太ももの裏やふくらはぎ、膝裏にある筋肉の柔軟性低下

骨格のズレによって神経経路が圧迫されることによる痛みを指します。
特定の動作や特定の角度で不快感を感じることがあります。
例えるなら、電気コードが曲がって、信号の流れが乱れているようなものです。

膝をドアの蝶番に例えて考えてみましょう。すべてが一直線に並んでいれば、
ドアはスムーズに開きます。しかし、蝶番が傾いていると、ドアが動かなくなります。
骨格のアライメントが崩れていると、膝にも同じようなことが起こります。

柔軟性の低下は、膝に負担をかける原因になります。
膝の周りの筋肉、特に太ももの裏側やふくらはぎ、膝の筋肉が硬いと、引っ張られる力が強くなり、
膝の痛みを引き起こす可能性があります。
筋肉をゴムひもに例えて想像してください。
柔軟性があるときは、簡単に伸びたり縮んだりします。
しかし、筋肉が硬くなると、筋肉が付着している箇所を強く引っ張り、痛みを引き起こします。
膝の曲げ伸ばしが痛い場合も、原因は膝の伸ばしが痛い場合と似ています。
太ももの前側の筋肉が硬くなっていることが加わります
変形性膝関節症とは

主に立ち直るのが難しいからです。変形性膝関節症は、古くなったタイヤのようなもので、時間の経過とともに磨り減っていき、違和感を覚えるようになると問題が顕著になります。
痛みを伴うレベルに達すると顕著になるため、定期的な膝のケアの重要性が強調されます。
まずはその症例に該当するかMRIなど、病院で適切な検査を受けられてください。
自分でできる膝のケア

下半身の筋肉を鍛えることで、膝への負担を軽くすることができます。
まずは15回を1セットとして、休憩をはさみながら3セットを目指しましょう。
ただし、やり過ぎは禁物です!
良いことでもやり過ぎると逆効果になることがあります。

ストレッチ(足を高く上げる、足を横に曲げる):
膝の痛みを防ぐだけでなく、腰痛の予防にもなります。
大腿部の後ろ、ハムストリングスを伸ばしてストレッチをかけていきます。
30秒くらいを目途に、左右それぞれにストレッチしましょう。
”イタ気持ちいい”くらいの加減が望ましいですね。
まとめ 症状解消へのアプローチについて
しかし、神経レベルの負担を完全になくすことは、自分では難しいことです。
そこで、カイロプラクティックの専門家が重要な役割を果たすことになります。
骨格を整え、神経にかかる負担を軽減します。
当店では、カイロプラクティック、ストレッチ指導、筋肉ケアなど、ホリスティックなヘルスケアを専門としています。膝に違和感を感じたら、無視しないでください!
神経や筋肉の緊張を知らせる体のサインかもしれません。
ですから、痛みが強くなるのを待たずに Dr.カイロながさわにお越しください!
あなたの健康に向けて一緒に頑張りましょう!
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