中目黒・博多のカイロプラクティック 米国公認ドクターオブカイロプラクティック・長澤監修の「ドクターカイロながさわ」は、博多駅徒歩2分・中目黒駅徒歩4分の立地で、本格的なカイロが受けられます。 東京・中目黒店の診療状況 【D.C.長澤院長の診療日】 5/9~16, 5/23~30, 6/6~13,6/20~27 【阿部先生の診療日】 5/17~22,6/14~19 WEB予約はこちら
えっ、内蔵からくる腰痛って何!?今すぐ症状の特徴を確認しよう! 2016年08月16日 腰痛・ぎっくり腰 今回は腰痛でも特に内臓疾患から来る腰痛と筋肉、骨格系の腰痛に関してです。 今までの私のお客様の中には筋骨格関連が原因でない腰痛のお客様もいるのですが、間違いなく原因として多いのは内蔵疾患系の腰痛です。 全体の割合からすれば非常に少ない割合ですが、施術する者としては間違いなく理解しておかなければいけない内容です。 腰痛関連の疾患で多い病気は腎臓関連、泌尿器関連、生殖器関連 これらの病気で腰痛は当たり前の症状です。しかし、ほとんどの施術院ではここまでの知識を持ち合わせていませんのでお客さんとしてはしっかり店を見定める必要があります。 腎臓関連は腎臓自身の疾患もありますが、尿管結石のように腎臓から離れた部分に痛みが出る事もあります。お客様が泌尿器系に行かれればお医者さんがしっかり診断をしてもらえると思いますが、さすがに腰痛で泌尿器の病院に行く事の方が稀です。 残念ながらほとんどの方はマッサージや整体、カイロに行くかと思います。ここで選択を間違えると大変な事になります。施術院に行かれる場合これらの内臓疾患の可能性も考えてください。 内臓疾患系の腰痛と、通常の腰痛の違い 尿管結石以外に腰痛を伴う疾患ですが、まずは生殖器関連です。女性では子宮、卵巣、卵管の疾患では症状の種類の中に腰痛が含まれます。もっともと身近な例では生理痛があげられます。 生理痛は非常に一般的な痛みですし、その際の腰痛も一般的です。しかし、その痛みを回避する為に薬をのむ程の痛みとなるとかなり問題です。当院にも多くの生理痛でお困りの方が来ます。私が最も重要視するのは痛みの為に薬をのむ程なのかが重要なポイントになります。 ほとんどのこのようなケースの場合、生理だけが痛みの原因ではないからです。そして当院のカイロプラクティックの施術を受ける事で薬を飲む程の腰痛はほぼ回避できます。生理は生命としては自然な事ですが自然な事だけに薬を飲まないといけない程の痛みは普通は発生しないはずです。 そもそも、通常で人間が薬を飲んで身体を治すことや、薬がないと生命活動を維持できないというい事は無いからです。人間には最初から優秀な免疫機や痛み、傷害に対する対抗策があるからです。かといって私は、薬も手術も否定はしません。ガン等の重篤な疾患にはこれらは非常に有効ですから。問題なのは安易に薬や手術に頼る事です。 内蔵疾患系の腰痛と、一般の筋骨格系の腰痛の違い 一番早い判断は内蔵疾患系の痛みは運動に左右されず寝てても痛い傾向があります。この事は筋骨格系の痛みはその筋肉、骨格の機能から考えるに人間の動きと連動して痛みが発症する事を意味しています。 内蔵は人間の動きに左右されず常に活動している為にこのような違いが出てきます。 例外ですが、腫瘍のように組織が拡大する物は動きにより神経にふれる事があるのでそれで痛みを発症する事があります。 内蔵疾患の腰痛 内蔵疾患の腰痛はそれぞれ特徴があります。それでもその特徴が筋骨格系の腰痛とかぶる事もあります。問題なのは内蔵疾患が骨格が原因で起きる事があります。生理痛等がそれに該当します。 1、尿管結石のようにその腰痛が、内蔵から来る物なのか?これはお医者さんの担当分野になります。 2、生理痛のように腰痛があるが、骨盤の施術で生理痛と腰痛が改善する事もあります。 3、筋骨格系は脊椎と筋肉の処置により改善させる必要があります。 まとめ 内蔵疾患からの腰痛かを見分けるのは、一般の方はなかなか違いが分かりません。また、年齢や、性別、仕事なども考慮する必要があります。 診察の際のカルテ、再診における継続的なSOAPノートの記載等がされている事が施術者の技量や知識を確認する最低条件になります。お客様の記録は非常に重要な意味を持ちます。それでなければ内臓疾患から筋骨格系の症状を判断する事は非常に難しいのです。 ドクターカイロながさわでは、米国で業界最高峰の資格を持つドクター・長澤監修の医学療法に基づいた本格的な診断・治療が受けられます。 お客様の「どこに行けばいいのか?どの施術が適切なのか?」などの不安を解消するため、お客様の悩みを全てお聞かせいただき、一人ひとりの症状に合わせた適切な施術を行いますのでお気軽にお問合せください。 LINE相談