中目黒・博多のカイロプラクティック 米国公認ドクターオブカイロプラクティック・長澤監修の「ドクターカイロながさわ」は、博多駅徒歩2分・中目黒駅徒歩4分の立地で、本格的なカイロが受けられます。 東京・中目黒店の診療状況 【D.C.長澤院長の診療日】 12/5~12, 19~26 1/9~16, 23~30 【阿部副院長の診療日】 12/13~18, 1/17~22 WEB予約はこちら
足裏の痛みは病気のサイン?痛みの原因と対処法 2017年06月01日 足の痛み 目次 ・足裏が痛いのは病気のサインってホント? ・足裏の痛みに関する4つの症例とは? -偏平足 -足底筋膜炎 -モートン病 -外反母趾 ・病院に行くべき?足裏の痛み…その対処法とは? ・まとめ 足裏が痛いのは病気のサインってホント? こんにちは!Dr.カイロながさわの専属カイロプラクター、副院長の阿部と申します。 体の疲労や痛みと向き合い、不快な症状に悩まれるお客さまが健康で良い生活(QOL)を 守れるよう施術に携わっております。 今回は、一般的な足の痛みである「足裏の痛み」に焦点を当ててみましょう。 足裏の痛みというと、「足裏リフレクソロジー」や 「足裏の特定の部位が痛むと内臓に異常がある」といったものを思い浮かべるかもしれません。 しかし、足の痛みにはさまざまな原因があり、 その多くは私たちの日常生活と密接に関係していることを理解しておく必要があります。 ジョギングや長時間の立ち仕事、足に合わない靴を履いた後などに 足の痛みを感じることがありませんか? また足の裏、かかと、つま先など、痛みの出方もさまざまです。 足裏の構造は、アーチから足底まで体の重さを支え、 動きを可能にする重要な役割を担っていることを理解しておきましょう。 足裏の痛みに関する4つの症例とは? ここからは、足の痛みの4つの主な原因である、 偏平足、足底筋膜炎、モートン病、外反母趾について詳しく説明します。 ①「偏平足」 足裏のアーチ状がない状態 主に硬い靴や運動不足、不適切な歩き方などが原因で、筋肉の衰えにより足のアーチが崩れ、 偏平足となります。その結果、かかとの骨が内側に傾き、 靴擦れや骨盤のゆがみを引き起こすことがあります。 ②「足底筋膜炎」 足指の付け根から踵にかけてある「足底筋膜」が炎症を起こした症状 足裏のアーチが崩れ、足底筋膜の緊張や剥離が起こることで、扁平足になりがちです。 靴の選び方が悪いと、この問題を悪化させ、立っていても疲れます。 ③「モートン病」とは、足指の神経の圧迫により起こる症状 中指と薬指の間の激しい痛み、しびれ、感覚の喪失を特徴とする疾患で、 趾間神経が圧迫されることで起こる可能性があります。 ④「外反母趾」とは、足の内側に対し、親指が外側に大きく傾く変形性のもの 親指の内側から骨が突出し、進行すると強い痛みや、ゆがみが生じる病気です。 これらの疾患を特定し、その原因を理解することが改善への第一歩となります! しかし靴を変えるだけでは、不快な症状を軽減できる可能性はあっても、 根本的に解決するわけではありません。 病院に行くべき?足裏の痛み…その対処法とは? 定期的な痛みやしびれがある場合は、 まず病院や整形外科で検査を受けることを推奨します。 レントゲン検査で骨や関節に異常がないか確認する事ができます。 その後日々の運動やストレッチで筋力をつけることも有効ですが、 足の痛みの根本は靴だけでなく、生活習慣や仕事環境による姿勢への影響が骨格の歪みに繋がり、 痛みを助長させてしまうことも多いのです。 そんなとき、カイロプラクティックは総合的なアプローチが可能です。 骨格を整え、神経障害を矯正することで、症状を緩和・改善することができます。 私たちの身体は複雑でいて面白く、治療プロセスにおいて足裏単体の話で収まったりはしません。 身体全体を考慮する必要があることを忘れないようにしたいですね。 車と同じで、エンジンが高性能だとしても、車体のフレームが歪んだ状態では 車は正常に動かないですからね。 まとめ Dr.カイロながさわでは、米国政府公認DCをもつ長澤監修のカイロプラクティック院です。 他店では得られない効果と安全性、技術と知識、そして献身的な姿勢を発揮し、 あなたの身体の不調に合わせたアドバイスや施術を行います。 ご予約やご相談は、下記のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください! LINE相談