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2016年07月10日
むくみ
今回はむくみ改善効果のある治療にフォーカスを絞ってお話をしていきます。
ふくらはぎのむくみの原因にこの二つの筋肉「ヒラメ筋と腓腹筋」の筋肉の弱体化か筋肉が収縮したまま血液を押し上げる為のポンプの役割をしていない可能性が大きいのです。
働き不足の理由にはいくつかありますが
等が上げられますが、最も多いのは1か2です。
多くのお客様でむくみを訴えるときよくお話を聞くと、ハイヒールとあまり歩かず座ったままの仕事が多い事がわかります。ではどこにむくみの原因があるのか?まずハイヒールからです。
ハイヒールを履くと最も顕著に現れる足の動きとしては足首の動きがかなり減少します。これはハイヒール自身がつま先立ちに近い状態が続くためです。この状態では本来の足首の動きがあまりなく、前回案内したヒラメ筋、腓腹筋が収縮した状態を維持する事になります。
このことでふくらはぎの筋肉はパンパンにハリ、尚かつふくらはぎの筋肉が柔軟に動かない為に第二の心臓としてのポンプの役割がほとんど行われません。コレにより時間が経つにつれてむくみが酷くなりハリも酷くなります。
ヒールを履く事は脚を奇麗にも見せますがそれなりのリスクもある事を理解して頂きたいと思います。
多くの事務系のお仕事の方がむくみの相談で当院によく来られますが、そのほとんどの方が原因をりかいしていないままで、脂肪と何かと混同されている方さえもいます。むくみと脚の太さは別の話ですので。
さて、歩かない方、事務のお仕事の方の共通項は筋肉をあまり使わないということです。
これによりふくらはぎの筋肉が日常的に使われずポンプの役目不足で脚の部分が浮腫む事が原因です。
単に運動不足なので基本的に歩く事を重要視すればむくみは直に改善されます。
身体の仕組みさえ分かればむくみの治療は意外に簡単ですが、特に効果的な治療法はストレッチです。
といってもストレッチを適当にやっても改善はありません。
様々な治療法を組み合わせることは非常に重要ですが、その手技の一つ一つのメリット、デメリットをよく理解し、お客様に最善のプランを提供できるのが当店ドクターカイロながさわだと思っています。
ドクターカイロながさわでは、米国で業界最高峰の資格を持つドクター・長澤監修の医学療法に基づいた本格的な診断・治療が受けられます。
お客様の「どこに行けばいいのか?どの施術が適切なのか?」などの不安を解消するため、お客様の悩みを全てお聞かせいただき、一人ひとりの症状に合わせた適切な施術を行いますのでお気軽にお問合せください。