ぎっくり首になった!?対処法と再発を防ぐ治療とは

ぎっくり首の痛みを解きほぐす! 解決策と予防策について

首がカクカク、ビキッ!!とくる痛みを経験したことはありませんか?
腰痛と同じように、首の痛みは動きを妨げるイライラする症状です。
その根本的な原因は骨格の歪みからくる神経ストレスや、姿勢の悪さからくる筋肉の過緊張であることが多い。
これらの問題は発生時期が異なっても、基本的には同じ起源を持つものです。
では、突然の首の痛みに襲われたら、どうすればいいのでしょうか。
合併症を防ぐためには、早めの対処が大切です。痛みが強いときや固定されているときは、
筋肉や筋膜に起きている炎症を悪化させないためにも動きを控えるようにしましょう。
ここでは、このような状況に対処するための2つの重要なステップを紹介します!
【対処1】 患部を冷やす: 患部を冷やすことで、炎症を抑えることができます。
【対処2】無理な動きを避ける:痛みは体の不調を知らせるSOS
痛みが強くなるようなら、無理に動かないようにしましょう。
これらの方法は、スポーツ傷害の管理に似ていて、急性の痛みには効果的です。
痛みが突然現れた場合は、怪我と同じように対処することを忘れないでください。
ぎっくり首の再発を防ぐためには?

筋肉の柔軟性を維持することに重点を置きます。骨格の歪みや神経の緊張が続くと、首や肩を支える筋肉の柔軟性が失われます。この筋肉に急激な負荷がかかると、炎症や痛みを引き起こし、関節の可動性を低下させる恐れがあります。
以下の方法で、筋肉の柔軟性を高めましょう
ストレッチ
ストレッチは 首、肩、胸、腕に重点を置いてください。
各ストレッチを15秒間、跳ね返さずにキープします。
首→真横に首を倒すようにし両サイドを伸ばすようにしましょう。
肩→頭を斜め前に倒すようなイメージで首筋から肩の筋肉を伸ばします。
胸→手のひらを身体の後ろで合せ、指を組むようにします。
肩甲骨同士を近づけるようなイメージで肩を後ろに引き、胸を開くように伸ばしましょう。
腕→腕の筋肉を伸ばしますが、感覚的には指を伸ばしているように感じるかもしれません。肘を伸ばした状態で、指を反らせる方向に手のひらを倒していきます。腕の肘から先の部分を伸ばす意識でストレッチしましょう。
運動
エクササイズをする: ウォーキングやジョギングなどの定期的な運動は、
血流を改善し、筋肉のこわばりを緩和し、セロトニンの分泌によってストレスを軽減します。
無意識の緊張が筋肉のこわばりを引き起こすことも多いので、
リズミカルな運動で筋肉を柔軟に保ち、ストレスをためないようにしましょう。
それでも良くならない場合は?ドクターカイロながさわの治療法

もっと根本的な部分からの改善が必要となります。
ドクターカイロながさわでは、この痛みの原因である骨格の歪みや筋肉の硬さを解消させるために施術を行います。
首の痛みが続く場合、骨格の歪みとそれに伴う神経系のエラーから腕のしびれなど起きる恐れもあります。これらの痛みの原因を解消するための施術を行います
骨格調整
当店の施術はアメリカの国家資格である長澤D.C.(ドクターオブカイロプラクティック)監修のもと
カイロプラクティックの観点に基づいて、全身の骨格をチェックして調整していきます。
骨のズレによる神経への負担が、痛みとして出ている場合に有効です。
ストレッチ
痛みの原因となっているポイントを特定し、ストレッチを行うことで、硬くなった筋肉を柔らかくします。筋肉を緩める時にマッサージをイメージすることが多いかもしれませんが、
急性の痛みで炎症が疑われる場合は、直接筋肉を押圧すると炎症を拡大させる可能性が高いです。
痛みの原因となっている筋肉の部分をしっかりと見極めて、ストレッチで緩めていきます。
首の施術で気をつけなければならないこととは?
首は全身につながる神経を持つとても重要な部位です。
骨格のズレを正確に把握し調整しないと、痛みを悪化させる可能性があります。
効果的な骨格の調整と首の痛みの治療には、信頼のおける専門家の力を借りることをお勧めします。
まとめ

首の痛みは、全身の骨格や筋肉の硬さ、首の組織の炎症に起因しており、
ストレッチや運動などの定期的なケアでほぼ予防することが可能です。
セルフケアが難しい場合は、カイロプラクティックなどの専門家に相談し、
骨格の調整を受けるようにしましょう。自分の体の状態を把握し、健康な状態を維持することで、痛みのない快適な生活を送ることができるのです!
ドクターカイロながさわではぎっくり首でお悩みの多くの方から施術予約、治療のご相談を頂戴いたします。ご予約やお問い合わせは下記のバナーから、お問合せ頂くか、直接店舗にどうぞお気軽にお電話ください。


