銀座と福岡市にある、ドクターオブカイロプラクティック・長澤監修の「東京ドクターカイロながさわ」
  • コンセプト
  • 当院について
  • 施術者紹介
  • 施術案内
  • English
  • 中文
  • 日本語

About

  • コンセプト
  • 東京ドクターカイロについて
  • 施術者紹介
  • 採用情報
  • 無料相談
  • よくある質問

Treatment

  • 施術案内
  • カイロプラクティック
  • メディセルケア
  • BMゴルフプラン

Information

  • 東京・銀座店
    • アクセス
    • 料金表
  • 福岡・天神店
    • 福岡・天神店について
    • アクセス
    • 料金表

Topics

  • お知らせ
  • ブログ

Symptoms

  • 頭の痛み
  • 首の痛み
  • 肩の痛み
  • 背中の痛み
  • 腰の痛み
  • 肘の痛み
  • 膝の痛み
  • 女性特有の痛み
  • 骨盤のゆがみ
  • その他の痛み
  • tiktok
  • youtube
  • instagram
  • 東京・銀座店のご案内
  • 福岡・天神店のご案内
ロゴ

ブログ

Blog

Category

  • JPMMM
  • MMC
    • ストレッチ
  • ブログ
    • カイロプラクティック
      • 脳神経
    • スポーツ事故
    • ダイエット
    • マッサージ
    • むくみ
    • 交通事故
    • 冷え性
    • 神経痛
    • 肘の痛み
    • 肩こり
    • 肩の痛み
    • 背中の痛み
    • 胸の痛み
    • 腰痛・ぎっくり腰
    • 膝の痛み
    • 自律神経
    • 足の痛み
    • 関節の痛み
  • ヘルニア、分離症、すべり症
  • 姿勢
  • 手首
  • 筋膜
  • 筋膜の癒着
  • 筋膜リリース
  • 肘
  • 股関節
  • 足首 
  • 頭痛
  • 顎関節
  • 首の痛み
  • 骨格・骨盤の歪み
  • 骨盤
MMCカイロプラクティックヘルニア、分離症、すべり症腰痛・ぎっくり腰骨格・骨盤の歪み
投稿日
2026.10.11
最終更新日
2026.10.08

関節は「最後まで動くか」だけでは足りない|MMCが見る“動き始め”の重要性

執筆: 長澤一輝, D.C.
米国Cleveland Chiropractic College卒業/Doctor of Chiropractic(D.C.)専門職学位取得/臨床歴25年以上/活動拠点: 銀座・虎ノ門エリア、福岡天神
YouTube: https://www.youtube.com/@Nagasawa_Drofchiropractic

こんにちは、Dr.Kazです。関節が動きにくい時、多くの場合は「どこまで曲がるか」「最後まで伸びるか」という可動域の終点に目が向きます。もちろん、それも重要です。でも私がMicro Motion Care(MMC/マイクロモーションケア)で見ているのは、そのもっと手前です。関節が大きく動き始める前の、ごく小さな“初動”がどうなっているかです。

LIVEではスーパーのカートを例にしました。カートを引き出そうとしても動かない。よく見ると、下の車輪が進みたい方向とは違う方向を向いている。つまり大きく動かしてから問題が起きたのではなく、動き出す前から「このままでは進みにくい状態」ができていたわけです。私は身体の関節にも、これと似たことが起こる可能性があると考えています。

目次

  • 可動域の「最後」ではなく「最初」を見る
  • スーパーのカートは「動く前」から決まっている
  • なぜMMCは低刺激なのか
  • 86歳の方にMMCを使った実際のケース
  • 私が将来、介護領域でも使いたい理由
  • カイロプラクティックとMMCは同じではない
    • このテーマをLIVEで話した部分
    • 参考資料
    • この記事の一次情報
    • ご相談・ご予約

可動域の「最後」ではなく「最初」を見る

例えば指が100度曲がるはずなのに70度しか曲がらない。この時、多くの方法では残り30度をどう増やすかを考えます。ストレッチをする、筋肉を緩める、関節を大きく動かす。これはEnd range(エンドレンジ/可動域の最終域)を見る考え方です。

一方、MMCではその前を見る。「そもそも0から動き始める瞬間はどうなのか?」という考え方です。

関節には大きな運動が始まる前にも、ごく小さなJoint play(関節の遊び)があります。私は、その非常に小さな運動領域に方向性の問題や抵抗感がないかを確認します。ここに違和感があるなら、大きな動きを無理に最後まで持っていく前に、最初の動きを確認した方がいいのではないか。これが現在のMMCの基本的な考え方です。

スーパーのカートは「動く前」から決まっている

LIVEで使ったスーパーのカートの例は、MMCの考え方をかなり分かりやすく表しています。

車輪が真っすぐ向いていれば、少ない力でスッと動きます。でも車輪が横を向いていれば、力いっぱい引っ張ってもガッと引っかかります。

ここで「もっと強く引っ張ろう」とするのか。それとも「まず車輪の向きを整えよう」とするのか。

私は後者です。

身体の場合、本当にカートの車輪と同じ構造があるわけではありません。これはあくまで説明のための例えです。でも臨床では、「動かない関節を最後まで強く動かす」前に、「動き始める瞬間に何が起きているか」を確認する価値があると考えています。

なぜMMCは低刺激なのか

MMCで扱うのは非常に小さな動きなので、大きな力を必要としません。LIVEでも「最初を見るから、そんなに動かさない」と話しました。

私は関節が動きにくくなる背景の一つとして、Guarding(ガーディング/身体を守るための筋緊張)や、本人が意識していない微細な防御反応が関わっている可能性を考えています。私はこれを臨床上「Micro Defense(マイクロディフェンス/微細な防御)」という言葉で整理しています。

これは現時点で私が構築しているMMCの臨床理論であり、医学的に確立された診断名ではありません。

一方、徒手療法によって末梢組織だけではなく、脊髄や脳を含む複数の神経生理学的反応が生じる可能性については研究されています。ただし、どの反応が実際の臨床効果につながるのかは、まだ十分に解明されていません。

86歳の方にMMCを使った実際のケース

LIVEでは、86歳の方へMMCを使用した経験も話しました。病気をきっかけに身体を動かす機会が減り、その後、身体を起こしたり歩いたりすることがかなり難しくなっていました。

その時は通常の施術環境ではなく、大きな機器も持ち込めませんでした。そのためカイロプラクティックの通常のAdjustmentではなく、MMCを全身の関節へ使いました。

その場では身体を起こしやすくなり、自分で歩いてトイレへ行けるところまで動きが変化しました。これは私が実際に経験した一例であり、MMCを行えば高齢者全員が歩けるようになるという意味ではありません。

むしろ私が注目したのは、「筋力を大きく変えたわけではないのに、その場で動作が変わった」という部分です。ここからも、単純に筋力だけでは説明できない身体の動きがあると私は考えています。

私が将来、介護領域でも使いたい理由

例えば高齢の方が、肘があと少し曲がれば自分でスプーンを口まで運べる。それだけでも本人や家族の負担はかなり変わります。

何十度も可動域を増やす必要はないかもしれません。数度、数センチ動きが変わるだけで、その人ができる動作が一つ増える可能性があります。

私はMMCを「病気を治す技術」として考えているわけではありません。関節の初動を確認し、ごく小さな刺激によって動作をサポートできる可能性のある技術として育てたいと考えています。

将来的には専門家だけではなく、家族介護の中でも安全に使える範囲を作れないか。これは現在の私がMMCに持っている一つの目標です。

カイロプラクティックとMMCは同じではない

私の臨床の中心はカイロプラクティックです。History(ヒストリー/問診)、動作確認、Motion palpation(モーション・パルペーション/関節を動かしながら行う触診)からサブラクセーション(Subluxation/骨格のズレ)を考え、必要であれば方向と力を選んだAdjustment(アジャストメント)を行います。

一方、MMCでは大きなAdjustmentを行う前の、より微細な運動領域を見ます。

どちらが優れているという話ではありません。身体の状態によって使うものが違うということです。

そして重要なのは、どの方法を選んでも、その後に同じ動作をもう一度Reassessment(再評価)することです。「やったから効いたはず」ではなく、実際に身体がどう変わったかを見る。私はそこを最も大切にしています。

このテーマをLIVEで話した部分

MMCとは何か、可動域の最終域ではなく初動を見るという話 38:56~
https://www.youtube.com/watch?v=mGOvi1JCF2U&t=2336s

スーパーのカートを使った「動く前」の説明 40:02~
https://www.youtube.com/watch?v=mGOvi1JCF2U&t=2402s

MMCが低刺激である理由と高齢者への考え方 41:05~
https://www.youtube.com/watch?v=mGOvi1JCF2U&t=2465s

介護領域でMMCを使いたいという今後の構想 43:28~
https://www.youtube.com/watch?v=mGOvi1JCF2U&t=2608s

参考資料

Keter DL, Bialosky JE, Brochetti K, et al. The mechanisms of manual therapy: A living review of systematic, narrative, and scoping reviews. PLOS ONE. 2025;20(3).

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/40100908

徒手療法では末梢組織、脊髄、脳など複数の身体システムに反応が起こり得ることがまとめられています。一方で、それらの反応と臨床効果との因果関係にはまだ不明な点が残っています。本研究はMMCそのものを検証したものではありません。

この記事の一次情報

本記事はDr.KazのLIVEで、Micro Motion Care(MMC)の考え方について解説した内容をもとに構成しています。

元動画
https://www.youtube.com/watch?v=mGOvi1JCF2U&t=1826s

ご相談・ご予約

「関節を動かしているのに最後まで動きにくい」「強い刺激は怖い」「高齢で大きなアジャストメントには不安がある」。私は大きな動きだけではなく、その手前にある微細な初動まで確認し、身体の状態に合わせて方法を選びます。

施術案内
https://www.dr-chiro-nagasawa.com/treatment/

料金案内
https://www.dr-chiro-nagasawa.com/ginza-fee/

無料相談
https://www.dr-chiro-nagasawa.com/consultation/

銀座・虎ノ門エリアの初回予約はこちら
https://airrsv.net/dr-chiro-tokyonakameguro/calendar

福岡天神の初回予約はこちら
https://airrsv.net/dr-chiro-fukuokahakata/calendar

著者プロフィール
https://www.dr-chiro-nagasawa.com/staff/

Supervisor

執筆者情報

ドクターオブカイロプラティック 長澤 一輝 (ながさわ かずてる) Kazteru Nagasawa

1992年に渡米し、1999年にアメリカ・クリーブランドカイロプラクティックカレッジにて、D.C.(Doctor of Chiropractic)の学位を取得しました。
同学位の取得には、基礎医学分野を含む教育課程と臨床実習の修了が求められています。

これまで25年以上にわたり、身体の状態を多角的に観察することを大切にしてきました。関節の動きの質や筋膜の緊張、触診から得られる情報など、手で確認できる要素を丁寧に捉えながら対応しています。
2000年からはカイロプラクティック専門学校で主任講師として、解剖学・運動生理学の教育にも携わってきました。施術と教育の両面に関わってきた経験を活かし、身体の状態や施術の意図をわかりやすくお伝えすることを心がけています。
当院では、一人ひとりの状態を丁寧に確認しながら、安心して受けていただけるよう配慮しつつケアを進めてまいります。

経歴

1992年
渡米
1993年
アメリカ シアトルセントラルコミュニティーカレッジ 入学
1995年
アメリカ クリーブランドカイロプラクティックカレッジ 入学
1999年
アメリカ クリーブランドカイロプラクティックカレッジ 卒業
米国政府公認ドクターオブカイロプラクティック(D.C.)の学位を取得
2000年
カイロプラクティック専門学校の主任講師及び同校併設施術院院長を務める
2005年
『カイロプラクティックながさわ』を福岡市西区にてオープン
2009年
学校法人若永学園こころ医療福祉専門学校で非常勤講師を勤める
2010年
カイロプラクティック専門学校の主任講師及び同校併設施術院院長を務める
2013年
カイロプラクティックながさわ東京青山店を東京都港区青山にて開院
2014年
一般社団法人医療人材開発機構 理事就任
2018年
東京ドクターカイロ中目黒に移転
2024年
東京ドクターカイロ銀座Alivioクリニック内に移転

関連記事

  • MMCカイロプラクティックヘルニア、分離症、すべり症姿勢筋膜筋膜の癒着筋膜リリース腰痛・ぎっくり腰関節の痛み骨格・骨盤の歪み骨盤
    2026-09-08

    腰椎分離症があれば腰痛の原因?画像の名前だけで決めない理由

  • MMCカイロプラクティックヘルニア、分離症、すべり症筋膜筋膜の癒着筋膜リリース股関節脳神経腰痛・ぎっくり腰首の痛み骨格・骨盤の歪み骨盤
    2026-09-09

    ヘルニアがMRIにあってもしびれがない|画像だけで腰痛を決めない理由

  • MMCカイロプラクティックヘルニア、分離症、すべり症筋膜筋膜の癒着筋膜リリース肩の痛み背中の痛み胸の痛み腰痛・ぎっくり腰膝の痛み骨格・骨盤の歪み骨盤
    2026-09-29

    腰痛の原因はすぐ分かる?原因を絞るにはプロセスが必要

  • MMCカイロプラクティックヘルニア、分離症、すべり症姿勢筋膜筋膜の癒着筋膜リリース腰痛・ぎっくり腰骨格・骨盤の歪み骨盤
    2026-10-06

    腰椎ヘルニアがある=今の腰痛の原因?画像所見だけで決めない理由

ALL
  • HOME
  • ブログ
  • ブログ
  • カイロプラクティック
  • 関節は「最後まで動くか」だけでは足りない|MMCが見る“動き始め”の重要性
銀座ドクターカイロ
  • 東京・銀座店のご案内
  • 福岡・天神店のご案内
  • 東京店
    〒1104-0061
    東京都中央区銀座3-11-14
    ルート銀座ビル2F
  • 福岡・天神店
    〒810-0001
    福岡市中央区天神1-4-2
    エルガーラ7F
  • プライバシーポリシー
  • 運営会社 | 株式会社ゼロメディカル

About

  • ホーム
  • コンセプト
  • 東京ドクターカイロについて
  • 施術者紹介
  • 採用情報
  • よくある質問
  • 無料相談

Treatment

  • 施術案内
  • カイロプラクティック
  • メディセルケア
  • BMゴルフプラン

Information

  • 東京・銀座店
    • アクセス
    • 料金表
  • 福岡・天神店
    • 福岡・天神店について
    • アクセス
    • 料金表

Topics

  • お知らせ
  • ブログ

Symptoms

  • 頭の痛み
  • 首の痛み
  • 肩の痛み
  • 背中の痛み
  • 腰の痛み
  • 肘の痛み
  • 膝の痛み
  • 女性特有の痛み
  • 骨盤のゆがみ
  • その他の痛み
© 2013 - 2026 東京ドクターカイロ
カイロプラクティックの 基礎教育と
安全性に関する WHOガイドライン
Cleveland University Kansas City
Chiropractic and Health Sciences
WHO guidelines on basic training and
safety in chiropractic
Page top

SNSで情報発信中!!
DMからのご予約も承っています。

  • tiktok
  • youtube
  • instagram

ご予約はこちら ↑

  • はじめての方(Web予約)

    東京 福岡・天神
  •          2回目以降(LINE予約)
東京店
はじめての方
東京店
電話予約
福岡・天神店
はじめての方
福岡・天神店
電話予約
2回目以降
LINE予約
  • <
  • <
  • <