銀座と福岡市にある、ドクターオブカイロプラクティック・長澤監修の「東京ドクターカイロながさわ」
  • コンセプト
  • 当院について
  • 施術者紹介
  • 施術案内
  • English
  • 中文
  • 日本語

About

  • コンセプト
  • 東京ドクターカイロについて
  • 施術者紹介
  • 採用情報
  • 無料相談
  • よくある質問

Treatment

  • 施術案内
  • カイロプラクティック
  • メディセルケア
  • BMゴルフプラン

Information

  • 東京・銀座店
    • アクセス
    • 料金表
  • 福岡・天神店
    • 福岡・天神店について
    • アクセス
    • 料金表

Topics

  • お知らせ
  • ブログ

Symptoms

  • 頭の痛み
  • 首の痛み
  • 肩の痛み
  • 背中の痛み
  • 腰の痛み
  • 肘の痛み
  • 膝の痛み
  • 女性特有の痛み
  • 骨盤のゆがみ
  • その他の痛み
  • tiktok
  • youtube
  • instagram
  • 東京・銀座店のご案内
  • 福岡・天神店のご案内
ロゴ

ブログ

Blog

Category

  • JPMMM
  • MMC
  • ブログ
    • カイロプラクティック
      • 脳神経
    • スポーツ事故
    • ダイエット
    • マッサージ
    • むくみ
    • 交通事故
    • 冷え性
    • 神経痛
    • 肘の痛み
    • 肩こり
    • 肩の痛み
    • 背中の痛み
    • 胸の痛み
    • 腰痛・ぎっくり腰
    • 膝の痛み
    • 自律神経
    • 足の痛み
    • 関節の痛み
  • ヘルニア、分離症、すべり症
  • 姿勢
  • 手首
  • 筋膜
  • 筋膜の癒着
  • 筋膜リリース
  • 肘
  • 股関節
  • 足首 
  • 頭痛
  • 顎関節
  • 首の痛み
  • 骨格・骨盤の歪み
  • 骨盤
カイロプラクティック筋膜筋膜の癒着筋膜リリース頭痛顎関節
投稿日
2026.09.20
最終更新日
2026.09.18

口を開けると顎が片側へずれる|顎関節だけで決めない理由

執筆: 長澤一輝, D.C.
米国Cleveland Chiropractic College卒業
Doctor of Chiropractic(D.C.)専門職学位取得
臨床歴25年以上
活動拠点: 銀座・虎ノ門エリア、福岡天神

YouTube
https://www.youtube.com/@Nagasawa_Drofchiropractic

こんにちは、Dr.Kazです。

2026年9月14日のLIVEで、

「口を開ける時に右側だけ引っ掛かる」

という趣旨の相談がありました。

顎が左右均等に動かないと、「顎の骨がズレているから矯正すればいい」と考えたくなるかもしれません。

しかし、私は顎をそれほど単純には見ません。

顎の動きに左右差がある時は、関節だけでなく、咀嚼筋などの筋肉、軟部組織、普段の噛み方など複数の要素を考える必要があります。

そして痛みや開口制限などがある場合、まず歯科や口腔外科で確認すべき領域があることも忘れてはいけません。

目次

  • 顎は非常に複雑な動きをする関節です
  • 顎の左右差では筋肉の影響も考えます
  • 痛みのない「カクッ」という音だけなら珍しくありません
  • Dr.Kazが顎の相談で最初に考えること
  • 顎を強く自己矯正することは勧めません
  • カイロプラクティックで見る領域と歯科で見る領域は違います
  • 歯科へ行くべきか、カイロへ相談するべきか
  • FAQ
    • 顎が鳴るだけでも病院へ行ったほうがいいですか?
    • 顎が片側へ動くのは骨がズレているからですか?
    • 噛み合わせが悪いと顎関節症になりますか?
    • カイロだけで顎を見てもらえますか?
  • この記事の結論
  • Dr.Kazへの相談・予約
  • この記事の一次情報
  • 参考資料

顎は非常に複雑な動きをする関節です

顎関節は、単純な蝶番のように開いたり閉じたりするだけではありません。

口を開ける時には回転だけではなく、下顎頭が前方へ移動する動きも組み合わさります。

さらに顎は、

開く。
閉じる。
前へ出す。
左右へ動かす。

という複雑な運動を行います。

食べ物を噛み砕く時には、こうした動きを左右で組み合わせています。

だから、口を開けた時に顎が片側へ寄るからといって、

「骨が右へズレている」

という一言だけでは説明できません。

顎の左右差では筋肉の影響も考えます

顎を動かしているのは骨だけではありません。

咬筋、側頭筋など複数の筋肉が協調して動かしています。

たとえば普段から片側だけで噛む習慣があれば、左右の筋肉の使われ方が同じとは限りません。

食いしばりや歯ぎしりがある人では、顎周囲の筋肉に痛みや疲労感が出ることもあります。

ただし、

「片噛みだから顎関節症になる」
「噛み合わせが悪いから必ず顎関節症になる」

と単純化することもできません。

米国国立歯科・頭蓋顔面研究所(NIDCR)も、顎関節症(TMD)は30以上の状態を含む総称であり、原因が明確ではないケースも多いと説明しています。

現在の研究では、TMDを単一の噛み合わせの問題だけで説明することは支持されていません。

ここは非常に重要です。

痛みのない「カクッ」という音だけなら珍しくありません

顎が鳴ると、

「このまま壊れるのでは?」

と不安になる人もいると思います。

しかし、NIDCRでは、痛みを伴わない顎関節のクリック音やポッピング音はよくみられ、それだけなら通常は治療を必要としないとしています。

反対に、

顎が痛い。

口が十分に開かない。

顎がロックする。

噛むと痛い。

痛みを伴って音が鳴る。

噛み合わせが急に変化した。

こうした場合は話が変わります。

私はまず歯科や口腔外科で相談することを勧めます。

Dr.Kazが顎の相談で最初に考えること

私が重要だと思うのは、いきなり顎を触ることではありません。

まずHistory(ヒストリー/問診)です。

いつから動きがおかしいのか。

痛みはあるのか。

音は鳴るのか。

口はどこまで開くのか。

食事中に症状が出るのか。

いつも同じ側で噛んでいないか。

食いしばりはないか。

歯科で噛み合わせや歯の状態を確認しているか。

こうした情報を整理します。

顎関節症の評価でも、病歴と身体の確認が重要であることは公的資料でも示されています。

つまり、顎も「見ただけで原因が分かる関節」ではありません。

顎を強く自己矯正することは勧めません

LIVEでも私は、顎を単純に「骨格的に矯正すればいい」という考えには否定的な話をしました。

顎は非常に自由度が高く、筋肉や関節円板を含めた複雑な構造です。

そのため、

顎を横から強く押す。

無理に大きく開く。

自分で強く鳴らす。

動画を見ながら「顎のズレを戻す」といった自己矯正をする。

私はこうしたことを勧めません。

特に痛みやロックがある場合は、原因が分からない状態で強い刺激を加えないほうが安全です。

カイロプラクティックで見る領域と歯科で見る領域は違います

私はLIVEでよく、

「専門家にはそれぞれフィールドがある」

という話をします。

顎も同じです。

歯、噛み合わせ、顎関節そのものの病変、画像診断などは歯科・口腔外科の領域です。

私はそこを診断する立場ではありません。

一方で、顎の動きと首、肩、姿勢、周囲の筋肉や軟部組織の動きがどう組み合わさっているのかを見ることはできます。

カイロプラクティックでは、頚椎を含めた関節の動きや身体全体のCompensation pattern(代償動作のパターン)を確認します。

軟部組織側に動きにくさがあると考える場合には、メディセルを使って皮膚、皮下組織、筋膜周辺を含む組織の動きやすさを確認することもあります。

ただし、顎の症状がある人すべてにカイロやメディセルが必要という意味ではありません。

まず、何が起きているのかを分けて考えることが重要です。

歯科へ行くべきか、カイロへ相談するべきか

痛み、強い開口制限、ロック、外傷後の症状、噛み合わせの急な変化などがある場合は、私は歯科や口腔外科を優先します。

そこで医療・歯科的な問題を確認したうえで、

首や肩も非常に硬い。

身体全体に左右差がある。

顎周囲の筋肉や軟部組織にも違和感がある。

姿勢や身体の使い方も含めて確認したい。

という場合には、カイロプラクティック側から別の角度で身体を見る意味があります。

どちらか一方だけで全部を説明しようとする必要はありません。

FAQ

顎が鳴るだけでも病院へ行ったほうがいいですか?

痛みのないクリック音だけなら珍しいものではなく、NIDCRも通常は治療を必要としないとしています。ただし、痛み、開口制限、ロックなどが加わる場合は歯科や口腔外科へ相談してください。

顎が片側へ動くのは骨がズレているからですか?

それだけでは判断できません。顎関節そのもの、関節円板、筋肉、軟部組織、動作習慣など複数の要素を考える必要があります。

噛み合わせが悪いと顎関節症になりますか?

現在の研究では、噛み合わせの悪さだけをTMDの原因とする考えは支持されていません。顎関節症は複数の要因が関係する可能性のある状態です。

カイロだけで顎を見てもらえますか?

顎の痛みや開口障害などがある場合は、まず歯科・口腔外科で医療・歯科的な問題を確認することを勧めます。そのうえで首、肩、関節運動、軟部組織などを含めて身体全体を確認することは可能です。

この記事の結論

口を開けた時に顎が片側へ動くからといって、「骨のズレ」と一つに決めることはできません。

顎は、

関節。
関節円板。
筋肉。
軟部組織。
噛む動作。
生活習慣。

など複数の要素が関係する非常に複雑な場所です。

私は、一つの見た目から一つの原因へ飛びつかないことを大切にしています。

必要な時には歯科・口腔外科へ。

そして医療・歯科とは別に、首や肩、身体全体の関節運動や軟部組織まで確認したい場合には、カイロプラクティックという別の視点があります。

Dr.Kazへの相談・予約

施術案内
https://www.dr-chiro-nagasawa.com/treatment/

銀座・虎ノ門エリア料金案内
https://www.dr-chiro-nagasawa.com/ginza-fee/

福岡天神料金案内
https://www.dr-chiro-nagasawa.com/fukuoka-fee/

銀座・虎ノ門エリアの初回予約はこちら
https://airrsv.net/dr-chiro-tokyonakameguro/calendar

福岡天神の初回予約はこちら
https://airrsv.net/dr-chiro-fukuokahakata/calendar

無料相談
https://www.dr-chiro-nagasawa.com/consultation/

著者プロフィール
https://www.dr-chiro-nagasawa.com/staff/

この記事の一次情報

ライブ開催日
2026年9月14日

元動画
https://www.youtube.com/watch?v=VNLHNu1ZVfQ

顎の左右差について
https://www.youtube.com/watch?v=VNLHNu1ZVfQ&t=1898s

顎の構造と筋肉について
https://www.youtube.com/watch?v=VNLHNu1ZVfQ&t=1965s

参考資料

National Institute of Dental and Craniofacial Research. TMD (Temporomandibular Disorders).
https://www.nidcr.nih.gov/health-info/tmd

National Institutes of Health. Diagnostic Criteria for Temporomandibular Disorders (DC/TMD).
https://www.nih.gov/node/21201

National Institute of Dental and Craniofacial Research. Bruxism.
https://www.nidcr.nih.gov/health-info/bruxism

Supervisor

執筆者情報

ドクターオブカイロプラティック 長澤 一輝 (ながさわ かずてる) Kazteru Nagasawa

1992年に渡米し、1999年にアメリカ・クリーブランドカイロプラクティックカレッジにて、D.C.(Doctor of Chiropractic)の学位を取得しました。
同学位の取得には、基礎医学分野を含む教育課程と臨床実習の修了が求められています。

これまで25年以上にわたり、身体の状態を多角的に観察することを大切にしてきました。関節の動きの質や筋膜の緊張、触診から得られる情報など、手で確認できる要素を丁寧に捉えながら対応しています。
2000年からはカイロプラクティック専門学校で主任講師として、解剖学・運動生理学の教育にも携わってきました。施術と教育の両面に関わってきた経験を活かし、身体の状態や施術の意図をわかりやすくお伝えすることを心がけています。
当院では、一人ひとりの状態を丁寧に確認しながら、安心して受けていただけるよう配慮しつつケアを進めてまいります。

経歴

1992年
渡米
1993年
アメリカ シアトルセントラルコミュニティーカレッジ 入学
1995年
アメリカ クリーブランドカイロプラクティックカレッジ 入学
1999年
アメリカ クリーブランドカイロプラクティックカレッジ 卒業
米国政府公認ドクターオブカイロプラクティック(D.C.)の学位を取得
2000年
カイロプラクティック専門学校の主任講師及び同校併設施術院院長を務める
2005年
『カイロプラクティックながさわ』を福岡市西区にてオープン
2009年
学校法人若永学園こころ医療福祉専門学校で非常勤講師を勤める
2010年
カイロプラクティック専門学校の主任講師及び同校併設施術院院長を務める
2013年
カイロプラクティックながさわ東京青山店を東京都港区青山にて開院
2014年
一般社団法人医療人材開発機構 理事就任
2018年
東京ドクターカイロ中目黒に移転
2024年
東京ドクターカイロ銀座Alivioクリニック内に移転

関連記事

  • カイロプラクティック筋膜筋膜の癒着筋膜リリース肩こり肩の痛み背中の痛み頭痛骨格・骨盤の歪み
    2026-02-26

    首のポキポキは今すぐやめて。快感の先にある「中毒と破滅」の真実

  • カイロプラクティックブログ神経痛筋膜筋膜の癒着筋膜リリース関節の痛み頭痛首の痛み骨格・骨盤の歪み
    2026-03-05

    薬が効かない頭痛は「耐性」ではない。D.C.が暴く脳の限界突破と構造的解決

  • カイロプラクティックブログ神経痛筋膜筋膜の癒着筋膜リリース肩こり肩の痛み関節の痛み頭痛首の痛み骨格・骨盤の歪み
    2026-03-05

    40肩・50肩の夜間痛はマッサージで悪化する?痛くて眠れない夜を終わらせる構造的解決

  • カイロプラクティックブログ筋膜筋膜の癒着筋膜リリース肩こり肩の痛み頭痛首の痛み骨格・骨盤の歪み
    2026-03-19

    ストレートネックは高級枕で解決する?寝具への投資を無駄にする構造的真実

ALL
  • HOME
  • ブログ
  • ブログ
  • カイロプラクティック
  • 口を開けると顎が片側へずれる|顎関節だけで決めない理由
銀座ドクターカイロ
  • 東京・銀座店のご案内
  • 福岡・天神店のご案内
  • 東京店
    〒105-0001
    東京都港区虎ノ門4-3-9 住友新虎ノ門ビル8F
  • 福岡・天神店
    〒810-0001
    福岡市中央区天神1-4-2
    エルガーラ7F
  • プライバシーポリシー
  • 運営会社 | 株式会社ゼロメディカル

About

  • ホーム
  • コンセプト
  • 東京ドクターカイロについて
  • 施術者紹介
  • 採用情報
  • よくある質問
  • 無料相談

Treatment

  • 施術案内
  • カイロプラクティック
  • メディセルケア
  • BMゴルフプラン

Information

  • 東京・銀座店
    • アクセス
    • 料金表
  • 福岡・天神店
    • 福岡・天神店について
    • アクセス
    • 料金表

Topics

  • お知らせ
  • ブログ

Symptoms

  • 頭の痛み
  • 首の痛み
  • 肩の痛み
  • 背中の痛み
  • 腰の痛み
  • 肘の痛み
  • 膝の痛み
  • 女性特有の痛み
  • 骨盤のゆがみ
  • その他の痛み
© 2013 - 2026 東京ドクターカイロ
カイロプラクティックの 基礎教育と
安全性に関する WHOガイドライン
Cleveland University Kansas City
Chiropractic and Health Sciences
WHO guidelines on basic training and
safety in chiropractic
Page top

SNSで情報発信中!!
DMからのご予約も承っています。

  • tiktok
  • youtube
  • instagram

ご予約はこちら ↑

  • はじめての方(Web予約)

    東京 福岡・天神
  •          2回目以降(LINE予約)
東京店
はじめての方
東京店
電話予約
福岡・天神店
はじめての方
福岡・天神店
電話予約
2回目以降
LINE予約
  • <
  • <
  • <