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【精密検査で異常なし】と言われた激痛へ。画像に写らない「ゴースト・ペイン」の正体|米国公認D.C.の視点

「頭が割れるように痛いのに、MRIもCTも異常なし。ストレスでしょう」 病院でそう告げられた時ほど、絶望的な瞬間はないだろう。
私の活動拠点である東京銀座や、出張先の福岡博多でも、経営者やエグゼクティブ層の患者から、こうした嘆きを頻繁に耳にする。 健康意識が高く、すぐに自費で**「精密検査(Precision Exam)」**を受けたにもかかわらず、「原因不明」のレッテルを貼られて途方に暮れているのだ。
最初に言っておく。医者が言う「異常なし」は、「健康です」という意味ではない。 あくまで「今すぐ手術が必要な脳出血や腫瘍(形のエラー)はありません」という意味に過ぎないのだ。
あなたの痛みは妄想ではない。原因は、画像には写らない**「機能(Function)」**の領域にある。 なぜ薬すら効かないのか。そのロジックを、米国政府公認ドクター・オブ・カイロプラクティック(D.C.)の視点で解説しよう。
目次
「異常なし」の正体と、薬が効かない医学的理由
[結論] 脳の「痛みセンサー」がバグを起こし、薬の許容範囲を超えている
ロキソニンなどの市販薬が効かなくなってきた時、多くの人は「体に耐性ができた」と勘違いする。だが、それは間違いだ。 実際は、脳が痛みを感じる感度が異常に高まってしまう**「中枢性感作(Central Sensitization)」**という現象が起きている。
「コップ一杯の水」で火事は消せない
分かりやすく例えよう。 普段の頭痛が「ボヤ」だとしたら、今のあなたは「大火事」の状態だ。 頭痛薬というのは、いわば「コップ一杯の水」である。ボヤなら消せるが、燃え盛る大火事に水をかけたところで、焼け石に水。これが「薬が効かない」という現象の正体だ。
- ハードウェア(Hardware): 脳や血管の形。精密検査で見るのはここ。異常はない。
- ソフトウェア(OS): 神経の伝達システム。ここがバグを起こしているため、画像には写らない。
脳の画像は綺麗でも、OSがバグっていたらパソコンは動かない。それと同じことだ。あなたの脳は今、常にオーバーヒートを起こしている。
なぜ脳は暴走するのか?原因は「首」にある
[結論] 上部頸椎からの「神経ノイズ」が脳をハッキングしている
では、なぜ脳のOSがバグるのか? その最大の要因は、脳への入り口である**「上部頸椎(Upper Cervical:首の1・2番)」**のズレにある。
ここが構造的にロック(サブラクセーション)すると、脳に向かって「異常あり!異常あり!」という強烈な**「神経ノイズ(Nerve Interference)」**が24時間送り続けられる。 このノイズが脳の処理能力を圧迫し、痛みセンサーを過敏にさせ、薬すら効かない「暴走モード(Runaway Mode)」へと突き落とすのだ。
当院のアプローチ:D.C.による「レンジ・リセット」
[結論] 物理的に「神経の蛇口」を閉め、薬が効く範囲まで引き戻す
東京銀座と福岡博多で行う私のカイロプラクティックは、魔法ではない。あくまで物理療法だ。 目的は痛みをゼロにすること以前に、まずは**「薬すら効かない異常なレンジ」から、「薬が効くコントロール可能なレンジ」まで状態を引き戻す**ことにある。
構造(Structure)を変えれば、機能は回復する
- ノイズの遮断: アジャストメント(Adjustment)で首のズレを正し、脳へ送られる神経ノイズの蛇口を閉める。
- 感度のリセット: 脳のオーバーヒートが収まると、過敏になっていたセンサーが正常化する。
- Inside-Out: 薬(Outside-In)で抑え込むのではなく、内側の治癒力(Inside-Out)が働ける環境を作る。
「精密検査」で異常がないなら、それは病気(Pathology)ではなく**「構造(Structure)」の問題**である証拠だ。 だからこそ、薬ではなく、構造の専門家であるD.C.の出番なんだよ。
まとめ
「異常なし」と言われたからといって、痛みを我慢して生きる必要はない。 それは「見るべき場所が違いますよ」というサインに過ぎないのだ。
- 「異常なし」は「画像上のエラーなし」という意味。痛みは実在する。
- 薬が効かないのは、脳のセンサーが「限界突破」しているから。
- 首の構造を整え、神経ノイズを消すことで、脳の暴走は止まる。
東京銀座、そして福岡博多の当院では、多忙なエグゼクティブのパフォーマンスを取り戻すため、科学的根拠に基づいたアプローチを提供している。 原因不明の激痛に終止符を打ちたいなら、一度私のところへ来るといい。
強い痛みやしびれが続く場合、またはセルフケアで改善が見られない場合は、まず専門の医療機関でご相談ください。その上で、お体の根本的なバランスケアをご希望でしたら、ぜひ当院へお越しください。
