その他の痛み|虎ノ門と博多にある、ドクターオブカイロプラクティック・長澤監修の「ドクターカイロながさわ」

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米国公認ドクターオブカイロプラクティック・長澤監修の「ドクターカイロながさわ」は、博多駅徒歩2分・神谷町駅徒歩2分の立地で、本格的なカイロが受けられます。

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その他の痛み


その他の痛みについて

その他の痛みについて

このカテゴリーは特にみなさんが何が原因で痛いのかがわからない、痛みの場所が変化する、痛みの内容が変化する。
症状の発生内容に個人差が大きく、本人自身も気がつかないケースがあります。
まさに掴みどころが無い痛みに関して考えていきます。

女性特有の痛み、例えば生理痛、神経システムの疾患では、自律神経失調症などもこのカテゴリーに分類しています。
女性の場合、生理、妊娠、出産、閉経など、男性と比べて様々な痛みや痺れなどの症状があります。これらにより男性とは異なった腰痛、頭痛、肩こり、首の痛みのリスク抱えています。特に出産後の骨盤のズレによる腰痛は注意が必要です。

生理痛

生理痛の改善の目的として、骨盤を正常に戻すことが一番の近道とされています。
実は子宮、卵巣は左右の骨から吊るされたような感じで位置しており、血液の供給も両サイドから送られてきます。
このときに左右がねじれることで、子宮などに供給する血管もねじれる事となり、血液の供給量が減ったりします。
このことが生理不順を起こしている原因のひとつとされています。カイロプラクティックの施術により骨盤を正常な位置に戻すことによって症状が改善する可能性があります。

妊娠時、出産後の腰痛

妊娠時、出産時の腰痛は多くのお母さんが経験することです。妊娠時においては赤ちゃんがおなかの中でどんどん大きくなっていきます。その時にスペースを作り上げるために骨盤が開き始めるのです。
妊娠時におけるホルモンの働きで骨盤周辺の軟骨、靭帯が緩みこのような現象が起きます。
しかしこの現象により骨盤はかつてないほどの不安定な状態になります。このことが腰痛の原因になります。
そして、出産後ですが、妊娠時に広がった骨盤がホルモンの減少とともに骨盤の緩みが低下します。
この時に正常な骨盤の位置に戻れば何も問題ないのですが、場合によってはズレてしまうことがあります。
このズレが痛みの原因になるわけです。

外反母趾(Hallux valgus)

ハイヒールなどの靴で起きることが知られていますが、実は遺伝的な要因が一番大きな原因です。
特に問題となる靴を履いた経験などがないのに、外反母趾になってしまう場合、遺伝的に外反母趾のような変形を進ませる要因があると考えます。そしてリウマチや変形性関節症なども大きな原因です。
もう一つの大きな原因は足の回内運動によるものです。回内とは簡単言うと、土踏まずがなくなるとか、足の外側端が上がることです。
これにより、筋肉のバランスに異常をきたし、足の親指に大きな負担がかかり、異常な変形を起こすことになります。
カイロプラクティックではその後の進行を抑えることを目標とし、筋肉のバランスの調整、体重のバランスの調整などの施術をすることになります。悪い靴を履く限りいくら骨盤、背骨が正常でも必ず腰痛、肩こり、膝の痛み、足の痛みに繋がります。

自律神経失調症

自律神経には交感神経と副交感神経があり、両者が天秤に乗った状態で絶妙なバランスにおいて、体の機能を調整しています。
自律神経失調症とはこの交感神経と副交感神経のバランスが乱れた状態であり、このような状態では、症状として頭痛、吐き気、耳鳴り、不眠、消化不全、あらゆる不快感等ありとあらゆる症状を発症します。
自律神経失調症の場合カイロプラクティックはおそらく唯一の自律神経の疾患の改善を具体的な結果を伴って対処できる施術方法です。
なぜなら自律神経の交感神経部分が胸椎から腰椎の2番にかけて存在し、その部分の骨格の異常は自律神経に重大な問題を引き起こす可能性があるからです。私たちの身体は神経システムが即座に反応しその後ホルモンシステムにバトンタッチされます。
もし自律神経系に長期的な障害が起こる場合ホルモン系(内分泌系)にも重大な問題を引き起こす可能性があります。

手根管症候群(Icarpal tunnel syndrome)

正中神経が手根管で圧迫されることによる神経障害です。
症状として、手(親指から薬指半分までの)手首の痺れ、痛み、握力低下、夜間の痛みがあげられます。

原因は色々ありますが、大きく分けて、

  • 代謝性疾患(糖尿病)
  • 使いすぎ(パソコン、ピアノ、長時間の運転など)
  • 事故、故障(転倒、変形性関節症)
  • ビタミンB群の不足

などがあります。

カイロプラクティックでは使いすぎ、事故などの原因による症状に非常に効果があります。
症状を手術によって改善する方法がありますが、アメリカの統計によりますと、90%にその後再び症状の発生がみられます。
このような痺れを伴う症状の場合、手首以外(例えば頚椎)の部分の軽い神経圧迫と複合的に発生すると症状が酷くなるケースがほとんどです。このような場合カイロプラクティックの施術が非常に有効なことがあります。




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