院長の診療日

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このカテゴリーは特にみなさんが何が原因で痛いのかがわからない、痛みの場所が変化する、痛みの内容が変化する。
症状の発生内容に個人差が大きく、本人自身も気がつかないケースがあります。
まさに掴みどころが無い痛みに関して考えていきます。

自律神経失調症

【あらゆる体調不良や不快感】

自律神経には交感神経と副交感神経があり、両者が天秤に乗った状態で絶妙なバランスにおいて、体の機能を調整しています。
自律神経失調症とはこの交感神経と副交感神経のバランスが乱れた状態であり、このような状態では、症状として頭痛、吐き気、耳鳴り、不眠、消化不全、あらゆる不快感等ありとあらゆる症状を発症します。 なぜなら自律神経の交感神経部分が胸椎から腰椎の2番にかけて存在し、その部分の骨格の異常は自律神経に重大な問題を引き起こす可能性があるからです。私たちの身体は神経システムが即座に反応しその後ホルモンシステムにバトンタッチされます。
もし自律神経系に長期的な障害が起こる場合ホルモン系(内分泌系)にも重大な問題を引き起こす可能性があります。

手根管症候群(Icarpal tunnel syndrome)

【手や手首の痛み・握力低下】

正中神経が手根管で圧迫されることによる神経障害です。
症状として、手(親指から薬指半分までの)手首の痺れ、痛み、握力低下、夜間の痛みがあげられます。
原因は色々ありますが、大きく分けて以下の要因があります。

  • 代謝性疾患(糖尿病)
  • 使いすぎ(パソコン、ピアノ、長時間の運転など)
  • 事故、故障(転倒、変形性関節症)
  • ビタミンB群の不足