ひじの痛み|銀座と博多にある、ドクターオブカイロプラクティック・長澤監修の「ドクターカイロながさわ」

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米国公認ドクターオブカイロプラクティック・長澤監修の「ドクターカイロながさわ」は、博多駅徒歩2分・銀座駅徒歩7分の立地で、本格的なカイロが受けられます。

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博多店予約専用ダイヤル Call: 092-477-8919

東京・銀座店の診療状況

【D.C.長澤 院長の東京 銀座 日程】
2024年12月9日より銀座営業(水曜日のみ神谷町(虎ノ門)で営業)
1/20~2/6、2/17~3/6,
3/17~4/10, 4/20~5/8

【D.C.長澤 院長の“福岡 博多” 日程】

 1/10~19, 2/7~16. 

3/7~16, 4/11~20

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ひじの痛み

ひじの痛みについて

ひじの痛みについて

スポーツ関係の事故や、連続して同じ動作を続けることで故障を起こしやすい代表的な部位です。
頚椎、胸椎との関連性もあり総合的な施術をする必要があります。
肘周辺は、3つの関節が密集する複雑な機構をしており肘関節の痛みでも3つの関節がどのように関連しているかを把握する必要があります。
さらにダブルクラッシュといい肩関節部分と頚椎とで圧迫が起きると肘に損傷がなくても痛みなどの症状が出る場合があります。

肘の捻挫(Elbow sprain)

肘周辺の靭帯の損傷です。特に肘内側の靭帯は肘の靭帯の中でも重要なものですので、ここを損傷すると症状が酷くなります。
原因として、肘の過伸展、外側への急激な力、事故、同じ作業の繰り返しなどがあげられます。
靭帯の損傷ですので、カイロプラクティックの施術(骨のズレの矯正)による劇的な症状の変化は期待できません。
しかしながら、損傷の際に骨のズレなどが生じていれば、その部分を改善することは可能でこれによる症状の改善は期待できます。

外側上果炎(Lateral epicondylitis)

通称テニス肘とも言われ、肘外側に痛みがあります。腫れている事もあります。
バックハンドグリップを使うようなスポーツ、特にテニスなどで起きやすい肘の痛みのことです。
同じ動作の繰り返しにより、より発症の可能性が高くなります。
しかしながら、肩の疾患があたかもテニス肘のような痛みとして出る場合もありますので、注意が必要です。

内側上果炎(Medial epicondylitis)

肘内側の痛みで、腫れていることもあります。
通称ゴルフ肘や野球肘と呼ばれるもので、野球の投球動作などで肘内側の靭帯が損傷するために起きる痛みのことです。
同じ動作を何回も繰り返すことで、症状の発症の可能性が高くなります。

肘頭滑液胞炎(Olecranon bursitis)

肘後方の痛みです。肘の周囲の腫れなどが見られることもあります。
原因として肘への直接的な打撃や衝突、同じ動作の繰り返し、上腕三頭筋、同筋肉の腱の損傷などがあげられます。




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