背中・腰の痛み|銀座と博多にある、ドクターオブカイロプラクティック・長澤監修の「ドクターカイロながさわ」

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背中の痛み

背中の痛みについて

背中の痛みについて

人によっては肩甲骨の内側が痛いという表現で痛みを訴えられる方もいます。姿勢が悪いということで自分で姿勢をよくしようと試みても長時間良い姿勢が維持できないのが症状の特徴です。
腰痛や首の痛みから背部への痛みに広がることも十分にあります。

胸椎は自律神経の交感神経を司る神経が集中して存在し胸椎の問題により自律神経失調症の疾患に陥ることもあります。
単純な背中の痛み以外にも自律神経系の症状として、頭痛、吐き気、めまい、耳鳴り等が発生します。

胸椎のズレ(Thoracic subluxation)

背中を中心とした痛みで、肩甲骨内側を痛みの中心と示す事が多い。胸椎のズレによる症状が主である。
痛みのパターンは様々で腰痛に近い部分であったり、首の痛みに近い部分であることもあります。
人によっては肩コリと感じる人もいるでしょう。これらの症状の改善は困難であり、骨格の矯正による根本的な施術が必要です。

姿勢不良症候群(Postural fatigue syndrome)

姿勢不良による慢性的な背中や首や腕の痛み原因としていわゆる”悪い姿勢”が挙げられます。
背中の前傾姿勢や肩部の前へのズレこみと頭部が前に垂れ込んだ姿勢が一般的に”悪い姿勢”と呼ばれる。
胸椎のズレも原因として挙げられますが、この症状は体全体に問題がある場合や骨盤や腰椎部分に問題がある場合もあります。
代表的な症状に 腰痛、背中の痛み、肩コリ、頭痛と全身にわたる非常に代表的な症状を生み出す傾向があります。
正しい背骨の配列と、それに伴う正しい筋力を身に付ければ必ず改善する症状です。悪い姿勢と言ってしまえば簡単ですが、実際には非常に広範囲そして複雑な仕組みで成り立っている症状です。

側湾症(Scoliosis)

腰椎から胸椎にかけてS字に脊椎が湾曲することを側湾症といいます。
腰部に於いてはそこまで生命の危険はありませんが胸部は肋骨等の構造により特定の角度以上は生命の危険性があり手術を薦められることがあります。
場合によっては特定の湾曲に達するまでは「様子を見ましょう」としか言われず、どのような治療もされないこともあります。
しかし、症状の放置は確実に状況を進行させるだけなので得策とはとても言えません。
カイロプラクティックではその専門知識により湾曲の角度などを考えながら最低でもその症状の進行を止めることか始まります。
しかし、どのような側湾症も突如として始まるものではなく、徐々に進行していきます。

育児期の背中の痛み

育児期の背中の痛みはほとんどのお母さんが体験される悩みのひとつです。
原因は授乳やお子さんをダッコするわけですが、これ自体たいした問題ではありません。
問題は前傾姿勢を長時間しかも姿勢を固定して維持しなければいけないところにあります。
更には添い寝をした状態での授乳など非常に特異な姿勢で子育てをする機会が多いのが現実です。

骨のズレは例外を除いてまず後方にズレることが知られています。
上記のような授乳、ダッコは前傾姿勢のためかなりの確率で骨のズレ、この場合後方へのズレを起こすことになります。
この骨のズレた状態が続くことで背中の痛みを中心に腰、首、頭痛などの症状につながっていくことになります。




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