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「胃が痛い」のは胃のせいではない。病院で異常なしなら犯人は「脊椎のズレ」である

目次
【結論】その胃痛は内臓疾患ではない。神経回路の誤作動である
「胃薬を飲んでも、みぞおちの奥の痛みが消えない」 「背中が張って、食事をすると苦しくなる」 東京銀座の会食が多い経営者や、福岡博多の美食家の方々から、このような相談を頻繁に受けます。
断言します。検査で異常がないなら、それは胃の病気ではありません。 あなたの不調の正体は、胃をコントロールする神経の出処である背骨(胸椎)がズレて固まった**「内臓体性反射(Viscerosomatic Reflex)」**によるものです。
これはストレスや食べ過ぎといった曖昧なものではありません。神経のスイッチが物理的に「ON」になったまま故障している構造的なエラーです。 当院のアジャストメント(調整)によってこのスイッチをリセットすることは、単に胃痛を取り除くだけでなく、自律神経を整え、**睡眠の質や日中の集中力という「ビジネス資産」**を回復させる投資となります。
なぜ、胃薬を飲んでも背中の張りは消えないのか?
痛み止めや胃酸を抑える薬は、あくまで「煙(症状)」を一時的に消すための対症療法に過ぎません。火元である「脊椎のズレ」を放置したままでは、煙は何度でも立ち上がります。
多くの人が誤解していますが、胃を支配する交感神経(大内臓神経)は、背骨の胸椎5番〜9番から出ています。 つまり、痛いのは胃(出口)ですが、原因は背中(入口)にあるのです。 原因である背骨がねじれているのに、胃薬を飲んだり、背中の表面をマッサージしたりするのは、火事の元栓を閉めずに換気扇を回しているようなものです。
警告します。 特に「背中が痛いから」といって、安易に強い力で叩かせたり揉ませたりすることは避けてください。 そこは内臓をコントロールする神経の中枢です。構造が崩れた状態で外部から乱暴な圧力を加えることは、神経系を傷つけ、自律神経の乱れ(交感神経の過緊張)を招く危険な行為です。
解剖学的真実:内臓体性反射(Viscerosomatic Reflex)
我々D.C.(ドクター・オブ・カイロプラクティック)は、身体をパーツではなく、神経ネットワークとして捉えます。
解剖学的な事実として、内臓の不調は脊髄を通して体表(筋肉や皮膚)に投影されます。これを「内臓体性反射」と呼びます。 逆に、背骨(体性)のズレが内臓の機能低下を引き起こすことを「体性内臓反射」と呼びます。この双方向の回路を理解しなければ、根本解決はあり得ません。
負の連鎖メカニズム:
- 猫背やストレスで、胸椎5番〜9番がズレてロックする。
- 胃への神経信号が過剰になり、胃酸過多や機能不全を起こす。
- 胃からのSOS信号が脊髄に戻り、背中の筋肉を硬直させる。
- 結果として、「治らない胃痛」と「頑固な背中の張り」が同時に発生する。
このメカニズムにおいて、我々ができる唯一の正解は、神経の通り道である「背骨(構造)」を整え、誤作動している神経回路を正常化することだけです。
米国D.C.による高精度の分析:機械には写らない「機能不全」
病院の検査は「潰瘍」や「腫瘍」を見つけるのは得意ですが、「神経伝達のエラー」や「関節の機能不全」は写りません。 だからこそ、私は機械だけに頼らず、臨床歴25年で培った熟練した「手」の感覚と、徹底した「情報収集」をベースにします。
当院が行う3つの徹底分析プロセス:
1. 徹底した問診と詳細カルテ記入(クリニカル・ヒストリー)
ケアの質は、施術前の「問診」で8割が決まります。 いきなりベッドに寝かせることはありません。まず「5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)」を徹底的にヒアリングし、詳細にカルテに記録します。 胃痛の背後に隠れた骨折や重篤な疾患の可能性を医学的知識で除外し、**「適応症であるか」**を厳格に判断します。
2. 静的触診(スタティック・パルペーション)
患者様がリラックスして寝ている状態で、指先の感覚だけで脊椎の座標をスキャンします。 皮膚の温度変化、筋肉の微細な緊張、骨の隆起。レントゲンでは写らない**「静止状態でのミリ単位の異常」**を、指先のセンサーで感知します。
3. 動的触診(モーション・パルペーション)
最終確認です。実際に胸椎に圧をかけ、関節が正常に滑るかを確認します。 「胃の裏側(T5-T9)がロックして動かない」といった機能不全(サブラクセーション)の特定は、この動的な検査でしか判別できません。
アジャストメントと専用機器による解決:神経回路のリセット
カイロプラクティックのアジャストメントは、単にボキボキと音を鳴らすことが目的ではありません。 特定されたサブラクセーションに対し、正確なベクトル(方向)とスピードで刺激を入れ、**「構造を正常な位置にリセット(整復)」**することが目的です。
筋膜剥離(メディセル)との併用
さらに当院では、手技では届かない「筋膜の癒着」に対して、専用機器**「メディセル」**を使用します。 背中の皮膚を吸引し、癒着を剥がすことで、圧迫されていた神経や血管の通り道を物理的に確保します。
福岡博多の当院でも、多くの美食家や経営者の方がこのケアを受けています。 背中のスイッチをリセットすることで、胃の不快感が消え、背中の重荷が降りたような軽さと、深い睡眠を取り戻されるでしょう。
よくある質問(FAQ)
Q: 胃薬を飲み続けても治りませんか? A: 薬は症状を抑えるものですが、原因が「背骨のズレ(神経圧迫)」にある場合、構造を治さない限り再発を繰り返します。構造へのアプローチが必要です。
Q: 自分で背中をマッサージしてもいいですか? A: お勧めしません。特に強い力でのマッサージは、交感神経を刺激し、かえって胃の緊張を高めるリスクがあります。また、骨のズレは筋肉を揉んでも治りません。
Q: 施術は痛いですか? A: 基本的に痛みは伴いません。D.C.のアジャストメントは、力任せではなく、静的・動的検査で導き出された「正しい方向」へ最小限の力で行うため、むしろ心地よい解放感を感じる方が多いです。
まとめ:身体という資産のメンテナンス
消えない胃の痛みは、あなたの身体からの「警告(アラート)」です。 「構造の法」を無視して、ケアを怠った結果、身体という資産が負債化しようとしているサインです。
この警告を薬で誤魔化すのではなく、構造を正しくメンテナンスしてください。 神経の司令塔である背骨が整えば、胃腸も脳も整い、あなたのパフォーマンスは劇的に向上します。
強い痛みやしびれが続く場合、またはセルフケアで改善が見られない場合は、まず専門の医療機関でご相談ください。その上で、お体の根本的なバランスケアをご希望でしたら、ぜひ当院へお越しください。
米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック(D.C.) 長澤 一輝
