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脳疲労の正体は“姿勢の過重労働”かも:ストレートネックを整えて頭を軽くする方法

この記事では、
東京(銀座)と福岡(博多)で、骨格矯正を行っている米国政府公認カイロプラクターの長澤が、できるだけわかりやすくご案内します。
目次
1|夕方の“どっと来る”疲れは、首と姿勢のサイン
夕方になると急に集中力が切れる、頭が重い、寝てもスッキリしない——その“脳疲労感”、首と姿勢が関わっているかもしれません。
本記事では、頸椎の配列(首のカーブ)と日中の使い方に焦点を当て、脳の負担を減らす具体策をお伝えします。
2|首のカーブが崩れると、なぜ脳が疲れやすいのか
- 脳の“監視・微調整”が増える
頭は体重の約5kg前後。ストレートネックやリバースカーブのように首のカーブが崩れると、頭‐首‐体幹の位置が不安定になり、立つ・座る・歩くたびに脳からの姿勢制御信号が増えます。これが脳の仕事量=負担を上げ、疲れやすさやぼんやり感につながります。 - “昼が夜を決める”
朝の首の重さや寝起きのだるさは、枕よりも日中の前かがみ・頭部前突・背中の固まりに大きく左右されます。昼間に蓄積した“監視負担”は、その日の回復力(睡眠の質)にも影響します。 - 動かすことは“頭の栄養”
軽い有酸素運動は循環を促し、姿勢筋の働きを呼び戻します。難しい“脳トレ”より、小さく動く・こまめに整えるの積み重ねが、結果として頭の軽さにつながります。
3|一般的な対策
- 枕を替えるだけでは足りない
寝具は仕上げの領域。日中の配列が崩れたままだと、枕の効果は安定しにくいものです。 - 一部だけ伸ばすストレッチ
首や肩だけを強く伸ばす対策は、その場の軽さはあっても、頭の位置を支える全体連動(骨盤‐背骨‐胸郭)が変わりにくく、脳の負担軽減へは届きにくい場合があります。 - 刺激的な“脳トレ”偏重
毎日続くのはシンプルで短時間の運動と姿勢リセット。続かない対策は効果も積み上がりません。
4|当院ならではのアプローチ(医療行為ではありません)
- 全身評価
立位・座位・歩行で、頭‐首‐体幹の配列と連動を確認。呼吸での胸郭の開き・骨盤の傾きもチェック。 - カイロプラクティック施術骨格矯正
首・背骨・骨盤を無理のない範囲で矯正、からだが自然にまっすぐ戻りたくなる状態づくりを行います。必要に応じて筋膜の滑走にも配慮し、循環のスムーズさをサポート。 - 動作の再設計(生活で再現できるコツ)
- PC作業:60分に1回立ち上がり、肩甲帯を回して頭の位置をリセット
- スマホ:画面を目の高さへ。自分が覗き込まない
- 物を拾う:腰から曲げず、股関節+膝で近づく
5|まとめ――今日からできる3ステップ
- 1時間ごとに30秒、頭の位置をリセット(立つ・上を向く・むきながら左右)
- 1日15〜20分の軽い有酸素(速歩きなど、会話ができる強度)
- 寝る前1〜3分の呼吸ミニケア(腹式呼吸、16拍)
脳疲労は意志の弱さではなく、“姿勢の過重労働”の結果として起きやすい現象です。からだの配置を整え、脳の仕事量を減らす方向へ一緒に切り替えていきましょう。
強い痛みやしびれが続く場合、またはセルフケアで改善が見られない場合は、まず専門の医療機関でご相談ください。
その上で、お体の根本的なバランスケアをご希望でしたら、ぜひ当院へお越しください。
