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めまい・耳鳴りは「首のバランス」も要チェック:自律神経を見据えた整体的ケアの進め方

この記事では、
東京(銀座)と福岡(博多)で、骨格矯正を行っている米国政府公認カイロプラクターの長澤が、できるだけわかりやすくご案内します。
その“ふわふわ感”、不安になりますよね
「検査では大きな異常はないと言われたけれど、めまい・耳鳴りが続いて気持ちが落ち着かない…」と悩まれるのも無理はありません。実は、首の骨格バランスや自律神経のコンディションが乱れると、こうした不調が長引くことがあります。本記事では、カイロプラクティックの視点から“原因の見立て”と“現実的なケアの進め方”をお伝えします。
長時間の微小ストレス/首と自律神経
- ポイント①:長時間の微小ストレス
神経は強い刺激よりも、「ごく弱い圧や牽引が長い期間続く」ことで不調を起こしやすい特性があります。例えば、肘を曲げ続ければ痺れが出るのと同じで、首のわずかな歪みが慢性的に神経へストレスを与えると、めまい・耳鳴り・頭の重さなどにつながることがあります。 - ポイント②:首と自律神経の関係
自律神経に関わるラインは胸郭〜頸部にも影響を受けます。後頭部の重だるさ+めまい/耳鳴りの組み合わせは、上部頸椎周辺のバランス不全が関与するケースが少なくありません。ここにごく弱いストレスが長期でかかると、コンディションが崩れやすくなります。
一般的セルフケアの「限界」とその理由
セルフストレッチやマッサージは、表層の張りには心地よく作用します。ただし、骨格バランスのズレが温床の場合、
- 表面を一時的に緩めてもすぐ戻る
- 深層や関節のポジションセンサー(体の位置情報)が乱れたままで、脳の処理負荷が減らない
といった限界があります。読者の努力を否定するものではありません。大切なのは、「骨格バランス→必要に応じて筋膜」という順序です。
当院ならではのアプローチ
当院では、次の流れで不調の緩和と再発予防のサポートを行います。
- 見立て(ヒアリング+姿勢・可動性チェック)
- 後頭部〜頸部、胸郭、骨盤まで全体の連動を確認。
- どの動作で違和感が出るか、再現性も確認します。
- 骨格バランスの調整(ソフトな調整)
- ボキボキに頼らず、安全性と快適性を重視した手技で関節の「遊び」を回復。
- 上部頸椎〜胸郭の連動を整え、神経への微小ストレスを減らすことを目指します。
- 筋膜・筋肉のケア(必要に応じて)
- 表層の張りが強い場合は筋膜アプローチ(例:メディセル)で循環や滑走性を高め、戻りにくい状態へ。
- 日常動作の最適化(セルフケア提案)
- うつむき姿勢が長い方には、画面位置の調整・小休止のタイミング・呼吸の整え方など、負担の少ない工夫を提案。
- “弱い筋肉を賢く使う”ための簡単エクササイズも併用し、日常の安定感を高めます。
※カイロプラクティックは医療行為ではなく、あくまでコンディション調整と改善のサポートです。症状のとらえ方や進め方は、安全性・誠実さ・再現性を最優先にご案内します。
まとめ:不安を減らし、今日からできる一歩
- めまい・耳鳴りは多因子ですが、首のバランスと自律神経が関与するケースがあります。
- ごく弱いストレスが長期で続くと不調が出やすい—だからこそ、骨格→筋膜→日常動作の順で、やさしく積み上げることが大切です。
- 一人で抱え込まず、安全で誠実なサポートを受けながら、できることから整えていきましょう。
強い痛みやしびれが続く場合、またはセルフケアで改善が見られない場合は、まず専門の医療機関でご相談ください。その上で、お体の根本的なバランスケアをご希望でしたら、ぜひ当院へお越しください。
